取引先銀行と主幹事証券・上場市場

上場証券取引所

【証券】と【銀行】は上場企業の証券関連に関する事項が書かれている項目です。

取引先銀行と主幹事証券

【証券】

上場している証券取引所

「上」は、その企業(銘柄)が上場している証券取引所を表します。
画像はトヨタ自動車の会社四季報ですが、「5市場」と書かれているのは、国内のすべての証券取引所に上場していることを表します。

■日本の5大証券取引所

その他、東証マザーズ市場に上場している会社は「東京マ」、ジャスダック証券取引所に上場している会社は「JQ」と表示します。

トヨタの場合は、その他に「NY」、「LON」にも上場しています。
「NY」はアメリカのニューヨーク証券取引所、「LON」はイギリスのロンドン証券取引所を表します。

余談ですが、NY証券取引所、ロンドン証券取引所、東京証券取引所の3つを「世界3大証券取引所」と呼びます。

幹事証券

企業が上場する時に手続きやアドバイスを受けたり、社債等を発行する時など、なにかと上場企業と証券会社の結びつきは強いです。

上場企業を支える証券会社のことを「主幹事証券」、「副幹事証券」と呼びます。

トヨタの場合は、主幹事が野村證券、副幹事がSMBC日興証券、大和証券であることがわかります。

株主名簿管理人

その企業の株式を持っている株主の名簿を管理する銀行で、ほとんどの場合その役割は信託銀行が担います。

トヨタの場合は「三菱UFJ信託銀行」が株主名簿管理人を務めているようですね。

監査法人

会社の決算や売上等を管理する帳簿が正しいか、粉飾決算などの不正をしていないかなどをチェックするのが監査法人の役割です。

トヨタの場合は「あらた監査法人」その役目を務めています。

取引先銀行

取引先銀行の名前が記載されています。
いわゆるメインバンクというやつですね。

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